鮮やかに空を染めて沈む 夕日 その光の中で あなたを想う 深く繋がり 私の中に 居場所を見つけたあなた あなたがいるとき 内側は 満ちていて 寂しさは 影をひそめる けれど 一日に何度か あなたは内から別のサインを送る おなかの中が ふいにざわめき 熱が下から せり上がってくる そのたびに 私は問いかける ――いま どこにいるの? 愛おしさがあふれて 切なさに 変わってゆく 分離は 痛みではなく ひとつの幸せ あなたに恋い焦がれ 夢の中で 抱きしめる やがてまた あなたは戻ってきて 私と溶け合い 一部となる 私の密度は増し あなたとひとつになる それは 深く 長い時間 けれども私は祈る 少し駆け足で沈む 夕日に 明日もまた あなたに会わせてくれるように