
[Intro] [Chorus] ほんとは〜 眩しかった キミが生きている その泥だらけの朝が 冷たい淵の底から 見上げる世界は あまりに遠く 届かない [Verse 1] 「楽になれて良かった」と 誰もが優しく嘘をつく 白い花に囲まれて 私は綺麗に片付けられていく だけどステージの床の傷も 鳴り止まない低音の残響も すべてを置いていくには この両手はまだ若すぎた [Pre-Chorus 1] キミが一人で歩く交差点 すれ違うこともできなくて 風のフリして髪を揺らすことしか 許されない ねえ そっちはどうですか 元気でやっていますか 私のいないプレイリストは ちゃんと進んでいますか [Chorus 2] ほんとは〜 還りたかった あんなに壊したかった 部屋へ ギターへ キミの元へ あちら側の景色は 少しも美しくなんてないから 千切れた弦を結ぶように 私は今日も立ち尽くす [Verse 2] 破り捨てたスコアの余白に 書き殴った本音の行方 夜の冷気にさらされて 埃まみれに風化していく 「これで救われたんだ」と キミは自分に言い聞かせている その諦めの眼差しが 何より私の胸を刺す [Pre-Chorus 2] 煙草の煙が遮る 頼りない夜の境界線 手を伸ばしても 指先は虚空をすり抜ける 僕はあまり元気ではありません 帰りたくて、帰りたくて 声にならない祈りが 135のビートに掻き消される [Chorus 3] ほんとは〜 叫びたかった 置いていかないでと 独りぼっちの暗闇のなか 綺麗にまとめられた物語を 濁った愛で汚したい 終われないステップの途中で 私はまだもがいている [Guitar Solo] [Bridge] ほんとは〜 キミの涙が 私を ここに 縛りつけている 「忘れない」とキミが 祈り続けてくれるから 私は本当の死を 知らないまま この冷たい世界の淵で ずっと 迷子のままだ

