
[Verse] 初空(はつぞら)に 白息(しろいき) 言葉だけが 凍(こご)えてる 踏みしめた 霜柱(しもばしら) 小さく音を 立てて消える [Pre-Chorus] あの日のままの 気持ちと 今の静かな時間が どちらもまだ ここにあって 重なったままでいる [Chorus] 雪解け前のままで 立ち止まっている 進まなくてもいいと どこかで思ってる ねえ どうして 忘れられないまま 新しい声に 答えを出せないの [Verse] 寒月(かんげつ)が 揺れる夜 窓越しに 見つめている 届かないものばかりを 選んでいる気がしてる [Pre-Chorus] やさしい言葉だけが 少しずつ残っていく 消えないままの記憶と 混ざり合えないままで [Chorus] 雪解け前のままで 動けないままでも この時間がきっと 必要だと知ってる ねえ それでも 何かを選ぶなら まだこのまま ここにいたい [Final Chorus] 淡雪(あわゆき)が ほどけていく 気づかないくらい 静かに 少しだけ変わっていく 心の奥で 雪解け前のままで 終わらない季節が やがてほどけることを 知っているから

