
[Intro] ――それでも、物語は始まる [Verse 1] 砕けた星の名を呼ぶように 僕らは地図を失くしてきた 守るべきものが増えるほど 選べない道も増えていく 剣じゃ切れない痛みが 胸の奥で芽を出して 正しさだけじゃ救えない 夜がまた一つ増えた [Pre-Chorus] それでも祈りは 消えないまま この血を巡ってる [Chorus] 進め 世界の端まで 壊れた夢を抱いたまま 名前を奪われても 意思(こころ)はまだ死んでいない 嘆きの歴史を越えて 今日を選び続けるなら 運命さえも 味方にしていけるだろう [Verse 2] 王の言葉も 神の声も 誰かの都合に聞こえた 信じたはずの理想ほど 簡単に人を傷つける それでも君が笑った 理由を僕は知ってる 絶望の中でさえ 希望は息をしてた [Pre-Chorus] 答えがなくても 歩く意味は この手に残ってる [Chorus] 進め 夜明けの向こうへ 涙を旗に変えながら 失う怖さよりも 守りたい想いが勝った 何度 間違えたとしても その度に立ち上がるなら 物語は 僕らを裏切らない [Bridge] もしもこの旅の果てで 何も残らなかったとして それでも君と見た空を 忘れずにいられるなら この世界は きっと 優しい [Final Chorus] 進め 時代を越えて 語り継がれる名前じゃなく 今を生きる証を 胸に刻んでいけ 終わりは恐れるものじゃない 始まりと同じ色をしてる 僕らはまた 新しい物語になる [Outro] 剣を置いても 祈りは続く ――物語は、終わらない

