[INTRO] [VERSE] 二十一世紀のホテルの部屋で 汗が滴る真夜中の攻防 リモコン握っても無駄な抵抗 誰かが決めた二十五度の牢獄 エアコンのパネルは飾りです 偉い人にはそれがわからんのです 壁のスイッチも飾りです 冷風という概念が消えた夜 [PRE-CHORUS] 暑い、暑い、理不尽に暑い テクノロジーが人を縛る 冷気よ、私に届け [CHORUS] 集中管理の夏が来る 個人の意思は霧散する 二十五度の独裁制 汗と涙の民主主義 ああ、来世ではせめて 窓が開く部屋に生まれたい 自分で温度を下げたい [BRIDGE]コスト削減の成功事例 私の体感は数字じゃない お客様アンケートには書けない 快適を犠牲にした効率化 あな、わびし [FINAL CHORUS] 集中管理の夏よ、さらば 来世で会おう、自由の風 二十五度の暴政に 今夜も屈する私たち ああ、来世ではせめて 窓が開く世界で 温度の主権を取り戻す [OUTRO] 暑い夜は続く 来世に賭けよう さようなら、集中管理の夏 もう二度とこない部屋