静かに落ちる影が 胸を撫でていく あなたの名前だけが 鼓動を揺らすの 微笑む指先で 触れたら戻れない その瞳の奥まで 染めてあげるわ ねぇ 聞こえるでしょう 囁きがあなたを包む音 黙っていて… この声があなたを縛ってしまうから 優しさだけじゃ 足りないの 私だけを見て 静かに狂気へ落ちていくのを感じて 閉ざした心の隙間に そっと忍び込む 「大丈夫」その一言が 呪いに変わるの 赤いリボンみたいに 想いを結んだら 逃げられない未来を 甘く飾るわ ねぇ 触れてみてよ この熱があなたを染めるから 逃げないで… この笑顔があなたを惑わせる前に 壊れそうなほど 愛してよ 私だけを見て 静かに狂気へ沈んでいくの 黙っていて… その唇に触れたら終わりだから 世界のすべてを 捧げてよ 私だけを見て 静かに永遠へ落ちていくの


