
[Verse 1] 雨の横浜、時計は九時 金庫が空っぽ、現場は大騒ぎ 名探偵の助手、ポン太が来た 虫眼鏡持って、床を見た 「足跡発見!」と叫んだあと 自分の靴底、指でなぞった [Pre-Chorus] 「先生、犯人はここにいる」 その指の先は先生の背中 [Chorus] ああ、助手のポン太 名推理 真実の手前で回れ右 鍵を探して鍵穴に差し 証拠を拭いて、指紋を足し ああ、助手のポン太 胸を張る 事件はなぜか遠回り 「謎は解けた!」と言うたびに 謎がひとつ増えてゆく [Verse 2] 容疑者二人、執事と画家 ポン太は紅茶を派手にこぼした 「この茶色こそ、秘密の印!」 絨毯の染みを地図だと呼んだ 窓辺のカーテン、風に揺れて 彼は「怪しい!」と窓を閉めた [Pre-Chorus] 「先生、今の音を聞きました?」 自分で倒した花瓶の音 [Bridge] 真夜中、金庫の裏から 小さな封筒がひらり 犯人は執事、手には鍵 先生は静かにうなずいた その瞬間、ポン太が転んで 封筒を暖炉へ飛ばした 「これで証拠は完璧です!」 先生は額を押さえた [Final Chorus] ああ、助手のポン太 名推理 真実のそばで大騒ぎ 証拠は消えて、椅子は倒れ 執事は自分で白状した ああ、助手のポン太 胸を張る 「僕の活躍ですね!」 先生はそっと帽子を取り 「次の事件は、一人で行く」 [Outro] 雨の横浜、時計は十時 助手のポン太は道に迷う 「先生、現場はどちらです?」 そこは探偵事務所の中

