捨てられない貴方への想いが この身に深く染み付いている 二人で見たあの景色にまた 貴方の横顔を重ねて胸が軋んだ 触れ合えた大切な時間はもう 戻ることは無いと解っていても 影法師の様に付き纏うこの感情を 切り捨てたらもう僕ではないから 貴方の色で染め上げて その熱で焼き尽くして 愛という執着で囚われた心ごと 嗚呼 触れた指先に 残るは愛染 捨てられない貴方への想いが この身を深く縛り付けている 二人で歩いた景色をまた 茜色の陽が照らして涙が溢れた 触れ合えた大切な時間はもう 戻ることは無いと解っていても この身を焼く愛情の欲深さに比例して 貴方への想いは募っていくから 貴方の色で染め上げて その熱で焼き尽くされて 愛という執着で囚われた身体ごと 嗚呼 肌と感触に 宿った愛染 貴方に幸あれと手放したのに この身に染められて離れない