Song Cover Image

白い太陽

+ Show full styles
V5.5

[Verse 1] 朝6時 海霧の街 歩くだけで 服が湿る 空に浮かぶ 白い太陽 誰もいない 石畳を行く 10歳の頃より 安い給料 加工し続ける 食料品 売れ残りの肉を コートに隠し ただいまを言う 写真のあいつ [Verse 2] めくった暦は 裏側の夜 いつかの約束 果たしに行こう 小舟を借りて 沖へと進み 静かに落とす 命の釣り糸 [Chorus] カチカチと響く 針の音 海の底 触れたあいつの歯 今年こそはと 手繰るけど 西風が引き裂く 幻 「今年も一人ぼっちか」 波の音に 消えていく [Verse 3] コインランドリー 乾く衣類 老いた犬の 引きずる足 「僕を一人に しないでくれよ」 ヨタヨタと振る 頼りないしっぽ [Bridge] 涙は乾いた とっくの昔に 流れた跡は 顔の轍だ [Chorus] カチカチと響く 針の音 海の底 触れたあいつの歯 西風が引き裂く 幻 「今年も一人ぼっちか」 白い霧に 消えていく [Outro] 明日もまた 白い太陽 誰もいない街を 歩いていく