[Verse 1] 地図の端で また名前が増える 子どもの靴が 土に埋もれる 朝の皿を そのままにして 扉の音だけ 胸に残る 誰のための 正しさだろう 誰のために 火は落ちる [Pre-Chorus] 祈りは細く 煙にほどけて 強い言葉ほど 誰かを割る それでも夜は 終わらないまま 砂の上で 涙は乾く [Chorus] やめてくれ、やめてくれ これ以上、奪わないで 名前じゃなく 息を返して やめてくれ、やめてくれ この空を割らないで 明日のパンを 焼ける朝を [Verse 2] 窓の向こうで ラジオが揺れる 遠い爆音を 近い嘘が包む 「守る」という その言葉の影で 見えない手が また誰かを押す 石の街にも 水の音はある 帰る場所なら まだ残ってる [Pre-Chorus] 旗の色より 熱いものがある 生きろという声 それだけでいい 子守り歌まで 焦がしてしまうなら 勝ち負けなんて 何になるの [Chorus] やめてくれ、やめてくれ これ以上、奪わないで 名前じゃなく 息を返して やめてくれ、やめてくれ この空を割らないで 明日のパンを 焼ける朝を [Bridge] 壊れた壁に まだ描けるかな 「帰っておいで」と 細い文字で 沈む街でも 灯りは生まれる 抱きしめる手は まだ残ってる [Final Chorus] やめてくれ、やめてくれ これ以上、奪わないで 名前じゃなく 息を返して やめてくれ、やめてくれ この空を割らないで 明日のパンを 焼ける朝を やめてくれ、やめてくれ 子どもの夢を消さないで 砂の名前を 人に戻して