ヒフミさん…この想いをヒフミさんに送る事はないでしょう… ですが言葉にしなければ胸の奥が静まらずそっと筆を取っています… ヒフミさんを思う日々はいつしか私の生き方そのものになりました… 朝の光を見ても夜の風を感じてもふとした瞬間にあなたの面影がよぎるのです… それだけで少し心があたたかくなります… ヒフミさん…あなたに出会ってから私は変わりました… 何かを成し遂げたいと思うようになり自分を磨くことに意味を感じるようになりました… それはヒフミさんに見合う人でありたいというたったひとつの願いがあるからです… ですが私はまだ未熟です… ヒフミさんのまっすぐな眼差しに今の私ではきっと応えられないでしょう… この想いも閉じられたこの手紙の中で封が開けられる事も無く静かに眠るだけです… それでもヒフミさんを想う気持ちは本物です… ヒフミさんが幸せなのでしたらそれだけで嬉しいのです… どうかヒフミさんの毎日が穏やかでありますように… その祈りだけを残して閉じますね…ヒフミさん…