
火を踏んで 影を蹴って まだ知らない 夜の向こうへ 笑え 鐘が鳴る前に 錆びた標識 蹴り飛ばして 赤いランプを 数えてる 右か左か そんなこと 走り出したら どうでもいい 噛みつくノイズ 裂けるビート 鼓動ばかりが 正確だ ならば世界の 間違いくらい この足で 追い越せ ほら 静かにしろって 誰かが言うたび もっと 騒がしくなる 踊れ 火花の上で 壊れかけの夜を 踏み鳴らせ 速く 速く 名前なんて 置いていけ 笑え 転ぶその瞬間まで 綺麗じゃなくていい この狂騒が いま 生きている音だ Ba-ba-ba— break it Hey— da-da-da-da— spin it Ah— 古い旋律が ビルの谷間を 走っていく 誰が最初に 歌ったのか もう 誰も知らない だけど身体は 覚えてる 足を鳴らせ 歯を見せろ 文明なんて 薄い膜だ 一枚 破れば 獣が笑う 正しく進めと 引かれた道を 今日は 綺麗に 踏み外す 踊れ 火花の上で 切れたリズムを 繋ぎ直せ 速く 速く 追いつけないほど 世界を 置いていけ 叫べ 意味になる前の声で 言葉なんて 壊れていい この狂騒が まだ 止まらないなら …… 終わった? じゃあ もう一回。 火を踏め 影を蹴れ 鐘を鳴らせ 夜を裂け 古い歌も 新しい傷も 全部まとめて 連れていけ Da-da-da— Hey! Ba-ba-ba-ba— Hey! 速く もっと速く 壊れる寸前が いちばん自由だ 踊れ 踊れ 踊れ 世界に 音が満ちるまで 鐘が鳴る 誰のためでもなく まだ 踊っている

