悲しい夜を歌って 透明な存在になる またきみを失っていく 脳裏から離れない あの一瞬の出来事でさえ 心に閉じ込めて置けない もう時間は充分過ごしたはず こうして歌にするしかできないぼくは まだきみを失ったままで 回ってく 回ってく 理解が追いつかない あの日の約束も 消えそうになった想いも まだかかえたままで 地図の無い後悔だけが残る そばに居てくれ ずっとそのままの変わらない きみが側に居てくれるだけ それだけが僕の望みだったのに 変わってく 変わってく 時間に取り残されて 過ごした日々は またたく星空みたいに 変わらずに輝き続けて 意味の無い感情だけが残る 失ってく 失ってく 世界に取り残されて わかっていた 愛という感情も 優しさというかたちも 透明になった姿だけが残る そうしてぼくだけが今に ただ、いまに取り残されてんだ きっとそうだ