
[Intro] 風が吹き抜ける高いフェンス 震える指先が握りしめた箱 もう後戻りはできない 世界が止まる瞬間の音 [Verse 1] 夕暮れの空が茜色に焼けて 足元を照らす影が伸びていく 息を吸い込むたび痛む胸 昨夜からずっと繰り返した言葉 目の前に立つ背中の輪郭 振り向いた瞳が私を捉える 準備してきた綺麗な言い回しは 全部頭から吹き飛んで消えた [Pre-Chorus] もつれる足 滑り落ちそうな想い 噛みまくった言葉でも伝えなきゃ ずっとずっと胸の奥で暴れていた この熱の正体をいま! [Chorus] 解けない魔法をかけてあげる 不器用でもこれが私の全部なの 笑わないで聞いて 真剣なんだから あなたが好きでたまらないの! 突き出した両手 受け止められて 世界が鮮やかに色を変えていく [Verse 2] 冷たい風を遮るように 引き寄せられた肩の確かな温度 驚いた表情からふっと崩れて 優しく零れた低い声 「ずっと知ってたよ」なんてズルいよ 空回りさえも見ていたなんて それならどうして早く言わないの? 涙が滲んで視界が揺れる [Pre-Chorus] 抱きしめられた腕の強さに 嘘じゃない証拠を感じてる これからはもう一人きりの 片想いの作戦会議じゃないんだね [Chorus] 解けない魔法にかかったのは 最初から私の方だったのかもしれない 抱きしめ返した背中のぬくもり もう二度と解かないで 震える声で囁かれた約束 未来がここから走り出していく [Bridge] (高速ドラムンベースのブレイクビーツ) 夕日が沈みきるまでの数秒間 止まった時間の中で確かめ合う どんな言葉よりも確かな熱が 胸の真ん中に染み渡っていく [Chorus] 解けない魔法を永遠にして これから先もずっと隣にいさせて 失敗だらけの私だけど あなたの特別でいさせてね 重なる鼓動 交わした約束 絶対に離さない この温もりを! [Outro] やっと言えた やっと届いた 私の大好きな人

