灰色の空を切り裂いて 翼の音が 雷鳴になる 氷の刃を手に抱き 今、裁きの時が来た 血の匂いが風を染める 倒れた者たちの祈りさえ 届かない この戦場で 私はただ 選ぶだけ 天を焦がす黄金の炎 運命の糸を断ち切って 永遠の夜を切り開く 魂よ、今こそ立ち上がれ! 折れた剣が地面に刺さる 最後の叫びがこだまする それでも私は進む 約束された朝のために 涙はもう凍りついた 心臓だけがまだ燃えている 神々の嘲りを浴びながら 私は決して跪かない 天を焦がす黄金の炎 運命の鎖を焼き尽くせ 闇の果てに光を刻め この命、 捧げる価値があるなら ああ……聞こえる…… 最後の鼓動が響き合う 英雄の血が大地を濡らす それでも私は—— 天を貫く 白銀の光 全てを焼き尽くす覚悟で 永遠の彼方へ羽ばたけ この翼はもう 誰のものでもない ……選ばれし者よ ……目覚めなさい