特別かわいい わけではない きらめいてる わけでもない 少し寂しそうな君を 僕は目で追いかけている 無意識に サークルの飲み会 酔っ払いがいる中でポツンと 端っこの席で守られている 人見知りな子猫みたいに おしぼりで鶴をおり 1人でも楽しそうだねって思う また君を見ている僕に 君は気づかない 特別かわいい わけではない きらめいてる わけでもない 不思議なオーラを纏った君に 僕は目が離せない 無意識に 一緒に散歩をして お喋りをできるようになった 君は餌づけされた猫 のように後ろから付いてくる 手はまだつなげなくて でも隣を歩きたくて また歩幅を狭める僕に 君は気づかない 特別かわいい わけではない きらめいてる わけでもない 1人で楽しそうな姿 僕は目で追いかけている 無意識に 2人で祇園祭り 射的は硬くて打てない君に 汗ばむ手で後ろから手を添えて 君ごと撃ち抜く 特別かわいい わけではない きらめいてる わけでもない 少し寂しそうな君に 僕はあぁ恋をしている 特別目立つわけでもない 明るい性格でもない 不思議なオーラを纏った君を 僕はもう離さないんだ