[Verse 1] 竜宮の門をあとにして 浦島太郎は浜を行く 乙姫さまが手渡した 小さな銀の懐中時計 [Pre-Chorus] 帰る場所などないと思った けれど波間に声がした [Chorus] くるり くるり 時の針 あの日の村へ戻っておくれ ただいまって戸を開けたら みんなの笑顔が待っていた くるり くるり 手をつなぎ 今日から一緒に暮らそうよ 失くした季節も取り戻し 春のかまどに火を灯そう [Verse 2] 時計のねじをひと巻きすれば 白い浜辺が若返る 桑の木陰で遊んだ子らが 駆けてきて名を呼んだ [Pre-Chorus] 母さんの声も隣の爺さまも 夢じゃないと肩を抱く [Chorus] くるり くるり 時の針 あの日の村へ戻っておくれ ただいまって戸を開けたら みんなの笑顔が待っていた くるり くるり 手をつなぎ 今日から一緒に暮らそうよ 長い旅路も宝物 囲炉裏を囲んで語ろうよ [Bridge] 海の向こうで乙姫さまが どうぞ大事に使ってね 時は奪うだけじゃない 愛を結び直せるもの [Instrumental] [Final Chorus] くるり くるり 時の針 村の時計も歌い出す ただいま ただいま 声重ね 明日の朝まで笑おうよ くるり くるり 手をつなぎ みんなで幸せに暮らそうよ 浦島太郎の帰る場所 春のかまどに火が灯る [Outro] 小さな銀の懐中時計 胸で静かに時を刻む