
[verse 1] 食器の音と 調理の音と 人のざわめきに 安堵がくる 椅子に座って 気づけばもう 夜の時間に 何度目かの息をつく [verse 2] 宿の天井に しみを見つけて すこし笑える 見慣れぬやすらぎ 人の気配に まぎれながらも ひとりのままで 食事を取った [chorus] [Small dynamics] 宿の夜は早い 人の気配が ひとりの肩を そっとほどく 明日の朝を 宿に任せて 今夜は少し 深く息をつく [outro] 夜の知らせに 灯りが暗くなる 毛布の中へと 意識を沈める --- 「夜の気配をそれぞれ違う表情で描いた5曲です。帰り道、焚火、宵、異変、灯り。静かな夜の中にある、小さな温度差や気配の揺れを音にしました。」

