
鏡の向こうの恋人 - 愛染ヒムロ | 9/16はオゾン層保護のための国際デー
[Spoken word] Bonsoir... 人はみんな、 誰かに愛されたいと言うけれど。 私は少し違うの。 私は、 私に愛されたい。 でもあの人は、 いつだって鏡の向こうにいる。 [Verse 1] 雨の窓に灯りが滲み 古いワルツが遠く鳴る 脱ぎ捨てた絹の手袋 椅子の上で眠っている 鏡の奥のあの人は 今夜も少し笑ってる 私より先に泣きそうな 美しい目をしているの [Chorus] 愛しているわ 鏡の向こうのあなたを 触れられないほど 近くにいるあなたを 愛しているわ 誰より深く けれどあなたは いつも私を見つめるだけ [Spoken word] あの人は、 私のことを何でも知っている。 眠れない夜のことも。 誰にも見せなかった涙のことも。 拍手が終わったあと、 部屋の静けさに負けそうになることも。 それなのに。 あの人は一度も、 こちらへ来てくれない。 なんて冷たい恋人でしょう。 [Bridge] もしもあなたが 私の腕の中へ来たなら 私はきっと あなたを抱きしめるでしょう でもその瞬間に 鏡は曇ってしまうの 恋はいつでも 少し遠くにあるから [Grand Chorus] 愛しているわ 鏡の向こうのあなたを 世界が終わっても 消えないあなたを 愛しているわ この胸の奥で 誰にも渡せない 私だけの恋人を 愛しているわ 鏡の向こうのあなたを 世界が終わっても 消えないあなたを 愛しているわ この胸の奥で 誰にも渡せない 私だけの恋人を [Outro, spoken word] Bonsoir... また明日、 鏡の前で会いましょう。 きっと明日のあなたも、 私が愛するには あまりにも美しいのでしょうね。 そして私はまた、 届かないあなたのために、 歌うの。


