[Intro:piano riff,moderately dry] 濡れた舗道に 月の塩 白いタクシーが 祈りを運ぶ [Rhythm in:bass+beat lock,keep pockets open] [Verse 1] 午前零時の交差点 ビルの谷間で 風が鈴になる 火照るネオンに 土の匂い 踵鳴らせば 遠い太鼓が返す 改札越しに見た背中 追えばよかった それだけなのに 笑ってしまえば済むことを 今夜ばかりは 歌にしている [Pre-Chorus] 名前のない願いほど 胸の奥で よく光る ほどけたシャツのその隙間 夏のまじない 忍び込む ひとりで生きるには この夜は少し広すぎる [Main theme:vocal forward,sax support wide] [Chorus 1] 踊れ 踊れ 街のまんなかで 君がいないと 明日がただの予定になる 回れ 回れ 灯のことばよ ほどけた胸に 火をともせ 踊れ 踊れ 手のひら合わせ うまく生きるな 今は揺れろ 泣いたぶんだけ 人はやさしい 祈りはリズムになる [melodic interlude] [Interlude:organ ad-lib,reduce drum density] 雨上がりの看板が 青い舌で夜をなぞる 息をひそめた公園で 街路樹だけが 先に揺れる 言えなかったことばかり 濡れたベンチに まだ残る 優しくされるたび なぜか 少しだけ うまく笑えない [Rap:loop feel first,do not overfill] [Verse 2] まだ消えない 靴の熱 まだ言えない 胸の癖 ポケットの砂 まだ残る 遠い浜辺が ここに宿る 神様なんて 呼ばなくていい 君の鼓動に 遅れはしない 割れたグラスに 星が浮かぶ 笑えば傷まで 輪郭つかむ 俺は平気と 言うたびに 消せない留守電 聞き返す 祭りのあとの 白い息 その冷たさまで 連れて行く [Pre-Chorus] ほどけた夜の結び目を 今この声で 結び直す さみしさは影のままでいい 灯りのほうへ 足を出せ 君のいない明日など きれいなだけで 響かない [Main theme:vocal forward,sax support wide] [Chorus 2] 踊れ 踊れ 街のまんなかで 君がいないと 明日がただの予定になる 回れ 回れ 灯のことばよ 渇いた夜に 水を呼べ 踊れ 踊れ 肩先合わせ ひとりのままじゃ 朝は遠い 傷ついたまま それでも行ける 祈りはリズムになる [Scat:jazz articulation,tighter comping] [Bridge] ダバダ ダバダ 影を連れて パヤパ パヤパ 火を分け合う ララ まだ 終わらない この胸は 祭りの途中 ダバダ ダバダ 声を重ね パヤパ パヤパ 風をまたぐ 愛はきれいなだけじゃない 泥の匂いで 立ち上がる [All in:full ensemble accents] [Chorus 3] 踊れ 踊れ 街のまんなかで 君がいないと 明日がただの予定になる 回れ 回れ 灯のことばよ 消えない声で 火を囲め 踊れ 踊れ 手のひら合わせ さみしいままで 拍をそろえ 泣いたぶんだけ 人はつながる 祈りはリズムになる [Final:whole-step up,layered ad-libs] [Chorus 4] 踊れ 踊れ 街のまんなかで 君がいないと 未来がただの予定になる 回れ 回れ 灯のことばよ 新しい空に 火を放て 踊れ 踊れ 手のひら合わせ 傷のあるまま 明日へ行ける 愛をなくして 愛を知るまで 祈りは歌に変わる 踊れ 踊れ 回れ 回れ 祈りは歌に変わる


