[Intro] 鈴の音、夜風に乗せて 稲荷の神よ、今お迎えに参らん [Verse 1] うつし世の境界、千の鳥居を抜けて 静かに 御霊(みたま)を待ちゆく 幽世(かくりよ)へ至る道ではなくとも 心は、神域へと近づいてゆく [Pre-Chorus 1] 浮世の憂いも、重たい悲しみも 流れ星のごとく すべて忘れて 清らかな喜びで、胸を満たす [Chorus 1] 神楽鈴 鳴らして、天(あめ)に舞う 揺るる扇に、祈りを紡ごう 白き狐よ、どうか願いを届けて 奉(たてまつ)る、この舞を捧げよう [Verse2] 宵闇(よいやみ)を照らす 篝火(かがりび) 足袋の音だけが 浄暗(じょうあん)に響く けがれなき心を 映し出すように 密やかに 祈り続けよう [Pre-Chorus 2] 感謝の心も、満ちる喜びも 杯(さかずき)にあふれる酒のごとく 敬虔(けいけん)なる心で、胸を満たす [Chorus 2] 神楽鈴 鳴らして、天(あめ)に舞う 揺るる扇に、祈りを紡ごう 白き狐よ、どうか願いを届けて 奉(たてまつ)る、この舞を捧げよう [Bridge] 幾代(いくよ)巡りても、変わらぬまこと 時の流るる さえ超えてゆく祈り 朝な夕な、御前(みまえ)に捧ぐ 永遠(とわ)にあなたを 敬いゆこう [Climax] 稲荷の神よ、世界を包みたまえ この身も魂も、すべてを捧げよう 我らに豊穣(ほうじょう)と平穏をもたらしたまえ 我が祈り、永遠(とわ)に響けよ! [Outro]


