[Verse] 夕凪(ゆうなぎ)の 帰り道 茜(あかね)が 長く伸びて さっきまでの 笑い声が 少しだけ 遠くなる [Pre-Chorus] 同じ歩幅で 歩いてる それだけでよかったのに 名前もない この関係に 少しだけ 気づいてしまう [Chorus] 残照の影に 紛れて 見えないふりをしていた 近づいたはずの距離(リズム)が 少しだけ ずれていく ねえ このまま 何も変わらないならいい そう思ったはずなのに 心が揺れてる [Verse] 秋口(あきぐち)の風が 吹いて 髪を少し 乱していく あなたの視線の先に 知らない影が 重なる [Pre-Chorus] 聞こえないふりをしてる その名前の響きに 気づいているのに 気づかない そんな顔をして [Chorus] 薄暮(はくぼ)の中で ひとり 取り残されたみたいで 触れられそうなその手が 少しだけ 遠くなる ねえ どうして こんなに近くにいるのに 同じ景色の中で 違うものを見てる [Final Chorus] 夕暮れの影が伸びて ふたりの間に落ちる 言葉にしないままの距離が 少しずつ 形になる 残照の影に 紛れて 見えないままにしたいのに 心のどこかで 気づいてしまっている


