
1.【ルイーダの酒場の片隅で~遊び人シェリィの旅立ち~】
[Verse 1] アリアハンの夜風が、旅立ちの酒場(ルイーダ)の看板を揺らす 扉を押し開けて入るなり、おしろいを塗り直してサボる気満々の私、シェリィ カウンターの奥で呆れた顔をする、噂の看板娘ルイーダの厳しい視線 「おや、冷やかしの遊び人(にん)かい? 仲間を探すったって、お前じゃ足手まといだろって?」 [Pre-Chorus] 戦士、僧侶、魔法使い、そして真面目に働かない一癖も二癖もある私 それぞれの夢と、ポケットに隠したサボり道具を詰め込んで運命の出会いを待っている 登録書に記される怪しい名前、そしてパーティの命運を盛大に狂わせるセレクション 「さあ、誰がお前みたいな厄介者(やっかいもの)と組んでくれるんだい?」 [Chorus] 響け、乾杯のグラスの音! すべての爆笑とトラブルがここから始まる冒険の交差点 赤く燃えるランプの灯火の下、見知らぬ真面目な戦士・ガルダに目が釘付けになる たとえこれからどんな怖い魔王が待ち受けようとも、あの人の後ろなら面白そう……じゃなくて怖くない! ――乾杯しよう、バニーのカチューシャを揺らしながら世界をからかうすべての遊び人(にん)たちへ! [Bridge] いつの時代も、いつのセーブデータでも、真面目な人とサボり魔が交錯する場所 一人きりで歩き出すのが面倒で、最高の相棒を見つけて大きな絆に甘えたい オルテガの意志なんて知らないけれど、私はただ、あの人の背中をずっと追いかけたい [Final Chorus] 開け、冒険の扉! ルイーダの酒場を出発(で)れば、果てしないおサボり天国が待っている 胸に秘めた密かな憧れを頼りに、いざガルダさんの後ろをスキップで走り出す! ――さあ、酒場の扉を背にして、歴史に刻まれる伝説のドタバタ劇を始めに行こうね!

