
一瞬の閃光の後 誰よりも眩い余韻を残し この宙を独占する 未完成かつ完成した 僕らは今を歩いてる 裸足のまま 何も持たず 瞬きすら許されない間に 散っていくのに 誰も知らないこんな時代で キミは悲しいほど美しく 踊って見せた 遠い未来をみるその綺麗な目は どれ程残酷な 過去をうつしているの? そうやって また誰の記憶にも 存在した痕跡すら 欠片も残さず 綺麗にただ キミは宙を舞う いつだってキミは 誰の声すら届かぬ高さまで 光も届かぬ深さへ 誰よりも自由に 時間すらほんろうして また孤独の 向こうのさらに向こう側へ 一瞬の閃光で駆け抜ける このイカれた時代にキミは 指先が触れるだけで こなごなに壊れそうな 儚く淡い光をまとって その姿は息を呑む程美しくて 狂わしい程 悲しい顔をして sky 何もかも独りで 背負い込んで この瞬間を 駆け抜けてゆく 伸ばした手すら 届かぬ距離で 優雅に舞う この宙を 次元を超えて 放つ煌めき 夜空を裂いた 彗星のよう 哀しみすべて 振り払いながら 一瞬の閃光で 駆け抜ける 瞳の奥の 深い理由は 僕には何も わからないけど なぜか視線は 釘付けのまま 雲を突き抜け 彼方へ消える 幻影の少女 孤独を纏い 終わらない時を 刹那に生きる どれだけ歴史が 繰り返されたら その白い羽根を 休められるの mysterious girl 旋律の先へ 切ない横顔 一瞬の閃光を放ち 誰も追いつけない 高さまで 僕の記憶から 消え去る前に Fly freely 誰より優雅に 誰より速く すべてを追い越し 自由になれ そらの果てまで 美しくただ 駆け抜けてゆけ……sky

