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Magic in this real world 〜ひと皿の魔法〜 by shigotonin

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V5.5

————————————————————— 【ひかり元気堂 Season2ラストスパート  イベント 参加ルール】 ・参加自由(人数ゼロでもやっちゃうよ!)🐧 ・タイトルは公開タイトルを使用(サブタイトル・アレンジ自由)🐧 ・タイトルに自分の名前をつけてね(by ◯◯、#◯◯、〜◯◯〜など)🐧 ・歌詞は、タイトルからみて、「っぽい」ものにしてね🐧 ・完成したらコメントで教えてね🐧 ・元気堂より先に完成 → アルバム収録!🐧 「なんか面白いことやってるな〜」 くらいの気持ちで楽しんでもらえたら嬉しいです! ————————————————————— 以下歌詞 [Intro] 夕暮れを連れてきた窓 白いエプロン 結び直す まな板の上 並んだ色が 小さな厨房で 出番を待ってる [Verse 1] 玉ねぎを細かく刻めば とん とん 軽やかな合図 鶏肉はひと口の大きさ 同じ時間で火が通るように 温めたフライパンの中 バターが金色にほどける 鶏肉の表面を焼いたら 玉ねぎが透けるまでゆっくり 鍋肌へ赤を滑らせて 尖った酸味を熱でなだめる 白いごはんを加えたなら 夕焼けを一粒ずつ移していく [Pre-Chorus] 塩をひとつまみ 胡椒をほんの少し 味見をして もう一度だけ確かめる 君が好きだった あの味になるまで [Chorus] くるり 黄色い光で包んで こぼれそうな赤を隠して 白い皿へ そっと返せば やわらかな形が生まれていく 湯気の向こうに浮かぶ顔を 思いながら端を整える まだ名前のないこの一皿が 君を待つ場所になる [Verse 2] 卵をふたつ 器へ割って 黄身と白身を静かにほどく 牛乳をひと匙だけ加え 塩のきらめきを指から落とす 洗ったフライパンを温め 新しいバターを滑らせる 卵を一息に流し込めば 黄色い波が丸く広がる 箸先で大きく混ぜながら 固まりきる少し手前で止める 真ん中へ赤いごはんを置き 両端をやさしく寄せていく [Pre-Chorus 2] 火を弱めて 取っ手を傾ける 崩さないように 呼吸まで揃えて 一度きりの角度で 皿へ返していく [Chorus] くるり 黄色い光で包んで 忙しかった今日を隠して 白い皿へ そっと返せば 丸い月みたいに眠っている スプーンを入れたその場所から 赤と白と金色がのぞく ほどけた湯気が頬へ触れて 君の両手を温めていく [Bridge] 仕上げの赤で 短い言葉を書く 飾り棚の香草を ひと葉だけ添える 廊下の向こう 足音が近づいて 冷めないうちにと 時計の針を見上げた [Final Chorus] くるり 黄色い光に包まれ 見慣れた材料がここに並ぶ 玉ねぎも 鶏肉も 卵も ひとつの景色に変わっている 最初のひと口 少し黙って それから君の目元がほどける 赤い文字は崩れていくけど それでいいと また火を灯す 湯気の向こうで笑う声が 小さな厨房まで届いてる 空になっていく白い皿を エプロンのまま そっと見つめた [Outro] 塩をひとつまみ 想いをひとさじ 今日もまた 火のそばで