森の道を歩いていると 泣いているカメに出会った 小さなカメさん、どうして悲しんでいるの? カメは潤んだ瞳で顔を上げた 「一生懸命やっているのに、取り残されたような気がするの みんなと一緒にいたいけれど、受け入れてもらえるかな?」 小さなカメの涙よ 心の中の種を育んでおくれ その種はやがて花開く そこに咲く花はとても美しい 小さなカメはためらっていた だから私はそっと手を差し伸べた さあ、その手を取って、小さなカメさん 二人の花が合わされば、美しい庭になるよ そうして私たちはみんなのところへ行き 彼らも私たちと手をつないだ さあ、私たちが共に咲く姿を見てごらん 見たこともないような庭が生まれた カメを支えるために現れたその花々 私たちはそれを「愛」と呼ぶ さあ、小さなカメさん、忘れないで あなたは壮大な庭の一部なのだと 悲しくなったり、取り残された気がしたりしたときは 共に咲くその花を大切にして その花たちが、あなたを支え、導いてくれるから