
【Intro】 湿った空気が そっと包む 言えない言葉が 耳元を回る 【Verse 1】 今日は太陽 お休みモード 雲が不機嫌に 空を覆う 雷はゴロゴロ 囁くように 薄手のコートで いつもの路地を歩く 水たまりに映ったのは 言いかけたままの 私 【Pre-Chorus 1】 風がちょっと 強くなっても 足は止めない 記憶はいつも 雨に紛れて やってくる 【Chorus 1】 雨が降りそうな 空の下で 私はただ 歩いている 泣きたいわけじゃ ないけどね この風に なぜか 揺れてる 【Verse 2】 最初の雫が 頬に落ちたとき ちょうど角を 曲がったばかり あの日の君を ふと思い出す 「またね」も言わずに 消えた笑顔 曇ったガラスの向こうみたいに 記憶が ぼやけて滲んだ 【Pre-Chorus 2】 歩くテンポは 雨に任せて どこへも着かない道でも それでいい 【Chorus 2】 降り出した雨 知らないふりで それでも 前に 進んでく 涙の理由なんて 言えないよ 君にも 誰にも 【Instrumental break】 【Verse 3】 小雨が囁きに 変わる頃 蒸し暑さは 風に攫われた 感情は話しきらず すっと消えて 私はただの 「真ん中」 【Bridge】 正しいかどうかじゃなくて ただ 何も言いたくなかった 誰もいない道が 今夜だけ 自由に見えた 【Instrumental break】 【Pre-Chorus 3】 もう 君のこと 尋ねない 足音だけが 前へと 伸びてく 雨はまだ 降り続いているけど 待つことを やめた 【Chorus 3】 止まない雨に 話しかけた 「もういいよ」って 笑ってみた 濡れてる心のままで 歩いてく それが 私 【Outro】 「雨の日は 遠く行かないで」って 言ってたね 「大丈夫」って 答えたけど 気づいたら 気持ちがこぼれてた 誰にも思い出されない歌みたいに もう晴れなくても いいって思えた


