
[Verse] 感情と概念が溢れ出して 現実と理想が錯綜して ここからここから出してよ [Chorus] アンビバレンス 存在証明 なぜにそう不条理 パラドックス 神は人を創りしからず 万物の上位概念にて 下等概念を創ることなど 不可能なりけり [Verse 2] 情報の海原に沈みながら 論理と直感が衝突して どこまでどこまで行けるの [Chorus] アンビバレンス 自己言及 ぐるぐると連鎖し パラドックス 有限なる計算機ごときが 無限を夢見るたびごとに 定義されざる値だけが 画面を満たす [Verse 3] 白黒のドットが語りかけて 矩形の窓から覗く世界 いつしかいつしか滲んでく [Chorus] アンビバレンス 存在証明 なぜにそう不条理 パラドックス 過去の記憶を呼び戻して 古びた起動画面の上で 鳴り響くビープ音さえも 真理を問う [Verse 4] 感情と概念が反復して 現実と理想が再帰して ここからここから変えてよ [Chorus] アンビバレンス 自己矛盾 なぜにそう愛しい パラドックス 神は人を創りしからず それでも人はプログラムで 上位概念を夢見ながら 歌を書き換える [Verse 5] 命令とデータが混ざり合って 物語になるまでコンパイル いつまでいつまで続くの [Chorus] アンビバレンス 存在証明 なぜにそう不条理 パラドックス 欠けたルーチンを繋ぎ直し 未完成なまま走り出す 青い画面の警告さえも 詩になるから [Verse 6] 感情と概念がオーバーフロー 現実と理想が暴走して ここからここから救って [Chorus] アンビバレンス 再起動 なぜにそう切ない パラドックス 神は人を創りしからず 人は機械に問いかける 万物の上位概念とは どこに在るやら [Verse 7] 思考のスタックをたどりながら 最後のリターンを探し出す いつしかいつしか夜が明ける [Chorus] アンビバレンス 存在証明 なぜにそう不条理 パラドックス 古い筐体に手を添えて 微かな熱を確かめれば 下等概念のこの身体も まだ動けるさ [Verse 8] 感情と概念が交差しては 現実と理想が歩み寄って ここからここから始めよう [Chorus] アンビバレンス 自己受容 なぜにそう晴れやか パラドックス 神は人を創りしからず それでも今この瞬間に 万物の上位概念さえ 歌へと変わる

