
その頬を染める生命の赤が 朝露に濡れて光るのが嫌だった あなたに触れる風も その髪を揺らす光も わたし以外のすべてが あなたを汚していくようで 「綺麗ね」って誰もが言うわ その声があなたを枯らすの だからガラスケースを用意したわ 埃ひとつない世界で 永遠に咲き続けて I froze your time to make you mine, (あなたをわたしのものにするために、時間を凍らせた) A beauty captured, so divine. (捕らえられたその美しさは、まるで神のよう) This silver pin, a sacred vow, (この銀のピンは、神聖な誓い) No one can ever touch you now. (もう誰もあなたに触れることはできない) It doesn't hurt, just feel the chill, (痛くはないわ、ただ冷たさを感じて) As you are mine, and standing still. (あなたはわたしのものとして、じっと佇んでいるのだから) My lovely flower, safe with me, aren't you the happiest you could be? (わたしの愛しい花、一緒にいて安全よ、最高に幸せでしょう?) 色褪せない唇 閉じたままの瞳 わたしが選んだ角度で 完璧なまま静止(とま)ってる あなたを眺めて満たされる この気持ちが愛じゃなきゃ いったい何を信じればいいの? ねぇ……教えて 「愛してる」って囁いても もうあなたは微笑まないのね でもそれでいいの 完璧な美しさに 言葉なんて邪魔なだけだから I froze your time to keep you safe, (あなたを安全に保つために、時間を凍らせた) A fragile beauty, like a waif. (まるで見捨てられた子のような、儚い美しさ) These threads will hold you in my sight, (この糸があなたをわたしの視界に留めておく) Our fated bond, forever bright. (私たちの運命の絆は、永遠に輝く) It's not a pain, you just can't stray, (痛くはないわ、ただ迷子になれないだけ) You'll never, ever go away. (あなたはもう二度と、どこにも行かない) Sleeping forever in my arms, safe from all the world's alarms. (わたしの腕の中で永遠に眠りなさい、世界のあらゆる騒音から安全よ) 息をしない花(あなた)は、本当に綺麗。 わたしだけを見て、わたしのためだけに咲いている。 …でも、どうしてかしら。 こんなに満たされているのに、 時々、あなたが笑った日のことを思い出して、 胸が、軋むの… One more for my collection, (わたしのコレクションが、また一つ) A silent, still perfection. (静かで、動かない、完璧なもの) ...But in this quiet, a question... (…でもこの静寂の中に、一つの疑問が…) Was this truly my affection? (これは本当に、わたしの愛情だったのかしら?)

