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まあ そういう日 〜アゲインスト〜

V6

[Verse 1] アラート 四時間(よじかん)ごとに 更新(こうしん) まだ行(い)けるって 予定(よてい)は消(け)さない主義(しゅぎ) 等圧線(とうあつせん)が 画面(がめん)の中(なか)で 密(みつ) 知(し)ってる道(みち)が 知(し)らない色(いろ)に沈(しず)む 玄関(げんかん)の外(そと) 空気(くうき)に厚(あつ)みがあって 押(お)すというより 抱(だ)きとめられてる [Pre-Chorus 1] 一歩(いっぽ)ぶん 進(すす)んで 半歩(はんぽ)ぶん 戻(もど)されて 進(すす)んでるのかな 数(かぞ)えるのは やめた [Chorus 1] とめられるなら とめてみて おいかぜ むかいかぜ 同(おな)じ強(つよ)さで来(き)てる とめられないから 曲(ま)げてみる 渦(うず)の外側(そとがわ)を 斜(なな)めに ゆく 背中(せなか)を押(お)されて 胸(むね)を止(と)められて どっちも おなじ 手(て)のひら [Post-Chorus 1] まあ そういう日(ひ) そういう日(ひ)だね まあ そういう日(ひ) はい 次(つぎ) [Verse 2] 看板(かんばん)が 横(よこ)に飛(と)んでく 軽(かる)そうに 自転車(じてんしゃ)は もう 立(た)ってるのを やめた 持(も)ち物(もの)を 減(へ)らす ポケットだけにする 軽(かる)くなるほど よく飛(と)ばされるのに 濡(ぬ)れるとかの話(はなし)は とっくに 終(お)わってて 横(よこ)から来(く)る水(みず)は もう 水(みず)じゃない [Pre-Chorus 2] 逆(ぎゃく)から走(はし)ってきた 知(し)らない誰(だれ)かと 同(おな)じ顔(かお)して すれ違(ちが)って 笑(わら)った [Chorus 2] とめられるなら とめてみて おいかぜ むかいかぜ 同(おな)じ力(ちから)で来(き)てる 追(お)われてるのか 運(はこ)ばれてるのか 名前(なまえ)をつける前(まえ)に もう 次(つぎ)の列(れつ) 背中(せなか)を押(お)されて 胸(むね)を止(と)められて どっちも おなじ 手(て)のひら [Post-Chorus 2] まあ そういう日(ひ) そういう日(ひ)だね とめられるなら はい どうぞ [Bridge] 音(おと)が いっせいに 引(ひ)いた 上(うえ)だけ 抜(ぬ)けてる 穴(あな) ここが まんなか らしい 無風(むふう) という名(な)の 空白(くうはく) 誰(だれ)も 何(なに)も 言(い)わない ひとつ 数(かぞ)える [Chorus 3] 戻(もど)ってきた 今度(こんど)は 後(うし)ろから とめられるなら とめてみて おいかぜ むかいかぜ まとめて 受(う)けてやる 曲(ま)げるんじゃない 選(えら)んでる 渦(うず)の内側(うちがわ)へ まっすぐ ゆく 背中(せなか)も 胸(むね)も 同(おな)じ 手(て)のひら なら 開(ひら)いて 立(た)つ 向(む)きは こっちが 決(き)める [Final Chorus] とめられるなら とめてみて もう 力(ちから)は 使(つか)ってない ただ 立(た)ってる おいかぜ むかいかぜ それが いちばん 速い 🎼世界観散文 玄関を開けた瞬間、押し返された。体を斜めにして、肩から先に外へ出す。看板が一枚、横向きのまま道を渡っていく。自転車が倒れる音は、倒れてから届いた。 歩く。背中を押される区間と、胸を止められる区間が、角を曲がるたびに入れ替わる。どちらも同じ手のひらだと気づいてから、足の出し方を変えた。正面を向くのをやめて、進みたい方向へ斜めに体を差し込む。 逆から走ってくる人とすれ違った。互いに何も言わずに、同じ形に口の端を上げた。 そして、急に音が引いた。上だけが抜けている。立っているだけで立っていられる場所。ここで一度、数を数えた。 数え終わる前に、後ろから戻ってきた。今度は向きをこちらが決める。力を入れるのをやめても、まだ運ばれている。 ── Rory M Studio ── Produced by Sora Heim Co-produced by 霧島 シュウ Arranged by 金剛寺仁 Lyrics by ノラリクラリーズ Sound Design by 南雲リン Bass by 十河ダイゴ Vocal by YUNI Title by 栞坂ハル / Off-Topic Fictional AI staff.