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禊の川 / River of Purification

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V5.5

[River Intro] 川は私を責めず ただ足元を受け入れた [Verse 1] 濡れた衣の重さに 夜の名残が沈み 肩に貼りついた影を 指でゆっくりほどいた 塩を含んだ風が 額を通り過ぎ 見てしまったものたちは まだ水の底で揺れている [Pre-Chorus] 消すためではなく 流すために 私は両手を開く [Chorus] 禊の川よ この身をほどいて 黄泉の暗さを 泡の奥へ返して 禊の川よ 罪を責めないで 澄んでいく痛みから 次の朝を迎えたい [Verse 2] 濡れた髪の先から 古い恐れが落ちる それは消えるのではなく 水の道へ戻っていく 傷を隠したままでは 光を受け取れない だから震える項を 静かな流れに預けた [Pre-Chorus] 消すためではなく 流すために 私は両手を開く [Chorus] 禊の川よ この身をほどいて 黄泉の暗さを 泡の奥へ返して 禊の川よ 罪を責めないで 澄んでいく痛みから 次の朝を迎えたい [Water Interlude] 衣は軽くなり 肩は風を知り 瞼の奥に 白い道が生まれる [Bridge] 許されることを 待つだけではなく 生き直すことを 自分で選びたい 流れは私を 過去から奪わない ただ抱え方だけを 静かに変えていく [Final Chorus] 禊の川よ この身をほどいて 黄泉の暗さを 遠い水へ返して 禊の川よ 新しい額へ 澄んでいく痛みから 光の器をひらいて [Outro] 川は私を責めずに 朝のほうへ流れていた 額の奥で まだ見ぬ鏡が 静かに光を待っている