【Intro】 風がカーテンを揺らして 夏の匂いを連れていった 【Verse 1】 誰もいない放課後の教室 机に残った落書きの跡 窓の向こうで蝉の声だけ 昨日みたいに響いてる 君が座っていたあの席を 何度も振り返ってしまう さよならなんて簡単な言葉 どうして言えなかったんだろう 【Pre-Chorus】 夕焼けが長い廊下を 赤く静かに染めてゆく 終わりが来ると知りながら 僕らはずっと笑ってた 【Chorus】 九月の空に手を伸ばして 君の名前を呼んでみた 届かないと分かっていても 声にしなきゃ消えそうで 一緒に見てたあの未来は 今も胸の中にある 離れていても忘れないよ 君と過ごした夏の日を 【Verse 2】 駅まで続く坂道の途中 ふたりで買った冷たいソーダ 最後の一口を譲り合って くだらないことで笑ったね 祭りのあとの静かな川辺 遠くで花火が残ってた また会えるよと君は言ったけど なぜか泣きそうに見えたんだ 【Pre-Chorus】 言葉よりも確かなものを あの頃ずっと信じてた 離れることが怖いなんて 素直に言えばよかった 【Chorus】 九月の空に手を伸ばして あの日の君を探してる 帰れないと分かっていても 思い出だけは消せなくて 一緒に描いたあの未来を 僕はまだ覚えている 別々の道を歩いていても 同じ空を見ていてほしい 【Instrumental】 【Bridge】 大人になるたび少しずつ 忘れてゆくものが増えても 君の笑い声だけはきっと 何年経っても消えないよ もしもどこかで会えたなら 変わらない声で呼んでほしい あの日言えなかった言葉を今度は ちゃんと君に伝えるから 【Final Chorus】 九月の空に手を伸ばして 君の名前を呼んでみた 届かないと思っていた声が 風の向こうへ飛んでゆく 一緒に見てたあの未来は 今も胸の中にある 離れていても終わらないよ 君と始めた物語 夏の終わりに交わした夢を 僕は今でも信じてる いつかどこかでまた会う日まで この空を忘れない 【Outro】 風がカーテンを揺らして 君の季節を連れていった


