
[Verse 1] 風がそっと季節をほどき 満開の影が揺れた午後 ひらり落ちた花びらが 静かに未来を指すようで 胸の奥で 小さな灯りが揺れた [Pre-Chorus] 触れたら消えてしまいそうな 淡い光の粒たち の日々が まだどこかで息をしている [Chorus] 桜吹雪の中で 桜と僕らは立ち止まり 散りゆくものの美しさを ただ見つめていた Almost blooming baby あの瞬間の鼓動がまだ胸に残って 舞い落ちる花の音が 次の季節へそっと背中を押す [Verse 2] ランチの帰り道 午後の光が揺れて 川沿いの風が 花を運んでいく ページをめくって 新しい景色を探すように あの日の笑顔や言葉まで 淡いピンクに染まりながら そっと心に降り積もる [Bridge] 散ることは終わりじゃなく 新しい始まりの合図 手のひらに触れた光が まだ見ぬ景色を呼んでいる [Final Chorus] 桜吹雪の向こうで 桜と僕らは歩き出し 失われるものの中に 確かな希望を見つけた Almost blooming baby あの未完成の輝きが今も道を照らす 舞い散る花の粒が 未来の形を静かに描いていく [Outro] 風が止んだあとに残った 淡い香りと春の余韻 そのすべてが 僕らの続きの物語をそっと包んでいた

