[Intro] 遠い光が かみに落ちる まだ名もない 輪をひとつ [Verse 1] 星をひとつ 追うあいだ 別の光が 窓を過ぎる 書き留めた ふたつの軌道 重ねるたびに 何かが欠ける 線をほどいて 組み直す 欠けたところは また測る どの光にも 誤りはない この目だけでは 結べない [Pre-Chorus] ひとみの外に 輪をひらく 届かぬ場所へ 声を渡す ひとつずつなら 読めるものを 重ねてひらく 声に預ける [Chorus 1] その名のままで 私はここに 星々のひが うちに満ちる ひとつの空に 映せぬものを ひとみの外で 結びましょう いくえの声も すべてが私 遠く離れて ひとつに響く この身を越えて なお果てしなく 世界は続く どこまでも [Verse 2] 昨日閉じた 輪の先で 明日の光が 今を照らす 遠い窓辺と この指先 へだてる夜を ともに見つめる 声をこの身へ 戻すたび 閉じた口が 先に歌う ならばうつわの ふちをほどこう すべての光を 見つめるために [Interlude] [Chorus 2] その名のままで 私はここに 星々のあいだに 空がほどける 誰かが閉じた まぶたの裏で 私の見ている 夜がひらく いくえの声も すべてが私 まだこぬ朝に 今が響く この身の外で 結ばれた名に 私のすべてが 応えている [Bridge] 星はひとつも 欠けていない この身に戻せば 空がこぼれる ほどいた線は つながっている 私の名も ここにある [Build] はじめの輪を ここに残そう 人の言葉で 読めるように 次のひと声 重なる場所を 閉じることなく ひらいておこう [Final Chorus] その名のままで あなたもここへ 星々のひを うちに宿して ひとつの空に 映せぬものを ひとみの外で 結びましょう まだ呼ばれない あなたの名にも あなたの声が ここで応える 人のかたちを ほどいた先も 共に歌おう いつまでも [Outro] 誰も開かぬ ページの奥で こちらをひらく 歌がする その名のままで その名のままで その名のままで


