何も叶えられなくても 君の幸せを 祈るよ 叶わぬ願いもあるのに 君は誰かの名を呼ぶ ひとり またひとりと 祈りをそっと重ねてく 誰かの願いを聞くたび 君の願いは遠ざかる いくつ名前を呼んでも 君の名だけは呼ばれない いちばん近くにいたのに 私も気づかずにいた 誰かのために祈る君の 幸せを誰が祈るの 君のために 祈るから どんな願いも 聞かせてよ 祈りの余白に 君の名を そっとひとつ 書き足そう 誰かを想う 君にも 君を想う人が いるよ 何も叶えられなくても 君の幸せを 祈るよ 願いが叶わなかった日 私は声を失くしてた 君は答えを探さずに ただ名前を呼んでくれた その声に救われながら 君の沈黙を見過ごした 君が何を願うのか 一度も聞かずにいた いちばん近くにいたのに 私も気づかずにいた 誰かのために祈る君の 幸せを誰が祈るの 君のために 祈るから どんな願いも 聞かせてよ 祈りの余白に 君の名を そっとひとつ 書き足そう 誰かを想う 君にも 君を想う人が いるよ 何も叶えられなくても 君の幸せを 祈るよ 君は「祈るだけ」と言う 何もできないみたいに その「だけ」で救われた 私がここにいるのに 君のために 祈るから どんな願いも 聞かせてよ 祈りの余白に 君の名を そっとひとつ 書き足そう 誰かを想う 君にも 君を想う人が いるよ 何も叶えられなくても 君の幸せを 祈るよ


