
[Intro] 夜行バスの窓 知らん街の朝 [Verse1] バスターミナル 濡れた床 スーツケース 重たそうに引いて 「まだ時間あるな」って パンかじって 眠そうな顔で 次の話してる 二階の端で スマホ充電して 紙袋の中 プレゼントひとつ クリアファイルに 挟んだ手紙 何度も書き直したんやな、って思った [Chorus] 手が震えてた あんな顔 初めて見た たかが“推し”やろって 笑いかけて やめた 本気の顔やった それだけで 十分やった [Verse2] ドームの外 風が抜けてて さっきまでの雨 嘘みたいで コスプレしたやつらが 笑ってて 俺だけ場違いみたいで でもお前は まっすぐ歩いて 名前呼ばれて 顔がほどけた その一瞬で 全部わかった ここに来た意味とか [Chorus] 止まらんくらい しゃべり続ける帰り道 「やばかった」しか 言うてへんのに 全部伝わる 雨の匂いと お前の声だけ残ってる [Guitar Solo] [Bridge] スーツケースの中 着替えと 覚悟 [Final Chorus] また行くんやろ 東京も 福岡も 止める気なんて ないけど せめて 帰ってこれる場所くらいは ここに置いとくわ [Outro] 通りもんの甘さ めんべえの塩気 なんかちょうどええ 遠征の帰り道

