
31. シナリオは絶対〜桃太郎侍 如月の夢〜
(物語の原作はこちらから) https://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=52800 [verse 1] 昔々 あるところ 雪に埋もれた 山と川 爺は柴刈り 婆は洗濯 それが決まりの 物語 如月(きさらぎ)の風(かぜ) 牙をむき 「これは無理だ」と 顔を見た それでも空から 声がした 「役目を果たせ」と 鐘が鳴る [chorus(楽しく)] ピンポンパンポーン シナリオは絶対 逃げても 逆らっても 物語は進む ピンポンパンポーン 魂の役目 爺魂 婆魂 今こそ行くのじゃあ [verse 2] 鉢巻き締めて 鎧着て 薙刀かついで 吹雪へと 桃太郎侍 意味も知らず それでも胸は 熱くなる 山で出会った 白兎 「何してるんだぴょん」と笑う ひと太刀飛べば 雪と舞い 運命通りの 皮ひとつ [verse 3] 川は荒れてる 轟々と ふんどし流れて さようなら それでも洗う ばあの背に 勇気ウルトラZ 宿る 流れてきたの 大きな桃 薙刀一閃(いっせん) 「どっせーい!」 割れたその中 赤子の声 「僕は桃太郎 連れてって」 [chorus] ピンポンパンポーン 物語は続く 吹雪も 涙も 書かれていた道 ピンポンパンポーン それでも歩く 信じる先に 灯りはあると [bridge] 雪は深く 目は重く 家も道も 消えてゆく それでもふたり 歩いたのは 「また会える」と 知ってたから [final chorus(全員で楽しく)] ピンポンパンポーン シナリオは絶対 だけど心は 書かれていない 夢か現(うつつ)か 目を覚ませば 物語は まだ続いてる --- [outro] ぽかぽか光る 夢の中 犬 猿 きじが 笑ってる しろうさぎが呼ぶ 「起きるんだぴょん」 布団の中で 朝が来る

