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やかんが鳴るまで

窓から午後がこぼれて 畳の上で影が揺れる 何も決めずに座ったまま やかんが鳴るまで ここにいよう 洗濯物が風に触れて 遠くで自転車が通り過ぎる 冷めかけのマグを両手で包み 時間だけが 静かに息をしてる