Song Cover Image

『最後の手紙』 #和ロック

+ Show full styles
V5

静かな夜灯りひとつ 震える指で君の名を書く 無事でいてとそれだけで 言葉が滲んで先に進めない ニュースの中の知らない街 そこに君がいると思うだけで 祈ることしかできない自分が 情けなくてそれでも祈る 必ず帰る…その約束を 信じるしかない夜が 今日も長すぎる もしこれが 最後の手紙になってしまっても 君が生きて帰ってくれるなら それでいい… 名前を呼ぶたび胸が壊れそうでも 愛してるの一言だけは どうしても…消せなかった 土と煙の匂いの中 破れた封筒を胸にしまう 君の文字がそこにあるだけで まだ人間でいられる気がした 倒れる仲間増えていく屍(しかばね) 生きてる意味を何度も見失う それでも夜に目を閉じれば 家族の声だけが残ってる 怖くないなんて嘘になるから 正直に書くよ 帰りたい…まだ死にたくない たとえこれが 最後の手紙になったとしても 君の明日を曇らせたくはない 笑ってほしい… 守りたいものがここにあるから 俺は今日も引き金を引く 愛する君に…また会うために 同じ月を違う空で見てる 触れられなくても 心は離れてない 生きて…生きて… ただそれだけを 心から願ってる 本当にこれが 最後の手紙にならないように 何度でも書くよ同じ言葉を ありがとう…愛してる… その想いが繋がってる限り それだけでまた明日を… 信じられるから 本音を言えば こんな手紙のやりとりすらない 平和な世の中になる事を 心から…願うよ