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数えて嗤いて焚き火の戯れ(呪)

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V6

松明ひとつで 勝ちたるつもりか 縄も杭も 見飽きたるものぞ 同じ台詞を 懲りずに吐くとは 憐れなるかな 汝らの夜 祈りの言葉も 白々しきかな 灰となる定め 汝も妾も 数えて嗤いて 焚火の戯れ 堕ちゆくは今宵 そなたの番ぞ 呪いなど戯言と 嘯くならば その舌もろとも 燃えてしまえかし 隣のパン屋も 巻き込まれたり 黒猫飼うだけで 魔女と呼ばるる 理無き裁きの 茶番なれど 見よ、汝らの 笑みの浅ましさ 炎よ躍れ 骨まで焦がせ 血で描け 呪いの円を 裂けよ喰らえよ 還さぬ命 その名を持って 地獄へ堕ちよ 数えて嗤いて 焚火の戯れ 今宵堕つるは そなたの番ぞ 縄も杭も 返してくれよう 灰となりし村で また嗤うてやる