
[verse 1] (ソル) 白き羽に抱かれ 私は生まれた 祈りを灯す者 導きの巫女として 空に手を伸ばせば 陽光は微笑み 「希望を選べ」と 囁いていた (ルナ) 黒き羽に抱かれ 私は生まれた 沈黙を抱く者 終焉の巫女として 夜に手を伸ばせば 月影は囁く 「滅びを選べ」と 囁いていた [pre-chorus] (ソル) 選ばれるのは私―― (ルナ) 選ぶのはこの私―― (ソル) 世界を救うために―― (ルナ) 世界を壊すために―― [chorus] (ソル&ルナ) 二つの声が重なり合う 一人であるはずの「黒陽(アトラ)」の巫女 鏡に映るのは 同じ顔 同じ涙 ――だが運命は 一つしか許されない [verse 2] (ソル) 光は私に 慈しみを与え 無垢なる祈りを 人に授けた だがその影に 見え隠れするのは 「もう一人の私」――黒き双子 (ルナ) 闇は私に 真実を与え 愚かな人の 罪を映した だがその奥に 微笑んでいるのは 「もう一人の私」――白き双子 [bridge](語り + コーラス) (ナレーション) 「二人は一人……一人は二人…… 運命の夜、どちらかが消える……」 [last-chorus] (ソル) 運命よ どうか裂かないで (ルナ) 光も闇も 同じ心臓の鼓動 (ソル&ルナ) ひとつに戻れるなら その命を捧げよう ――黒日の巫女、答えを選ぶ刻は近い

