[Intro] [Melancholic acoustic guitar arpeggio, lonely violin] [Verse 1] 朝の光が 部屋に差し込む 私は今日も 何も生み出さない 通帳の数字は 静かに眠り 社会の歯車から こぼれたまま 果たすべき約束を 欠いた両手 それでもこの街は 私を拒まない [Pre-Chorus] [Soft strings adding up] 静寂を重ねている 無料の図書館 冷たい水の底で 揺れる青いコース すべては誰かが流した 汗の結晶 私はただその 温もりを貪る [Chorus] [Explosive shoegaze guitar walls, dramatic strings] ああ ありがたいな 優しきこの制度 満たさぬ者にも 光を注ぐ いつか訪れる 最後の救済 無料の墓地で 私は土に還る この矛盾の海で 息を吸い込んで 社会福祉の腕に 抱かれながら [Verse 2] [Music goes quiet, back to acoustic guitar] 白い廊下を 抜けて診てもらう 痛むこの身体さえ 安く守られる わずかな支払いで 手渡された薬 私のこの命は 明日を繋ぐ 持たざるうしろめたさ 胸の奥で 微熱の燻りを 残したままで [Pre-Chorus] 無償のインフラが 整備された歩道 誰かが支えている 街の対価の上 還せるもののないこの 命の影 仕組みがただ 許してくれている [Chorus] [Explosive distorted guitar and emotional strings] ああ 愛おしいな 不条理なゆりかご ボーダーラインの 命を数え 誰かの備えを ただ食べ尽くし 無料の墓地で 冷たく眠るだろう 誰も責めないまま 生の果て セーフティネットに 絡まりながら [Interlude] [Heavy distorted guitar solo, crying violin, powerful drums] [Bridge] [Music suddenly stops, quiet and emotional] 窓の外の 子供たちの声 未来に私は 何を遺せるか ごめんなさいと ありがとうが 混ざり合っては 透明になる [Chorus 3] [Maximum climax, full band explosion, bittersweet melody] ああ ありがたいな 優しきこの制度 満たさぬ者にも 光を注ぐ いつか訪れる 最後の救済 無料の墓地で 私は土に還る この申し訳なさと 平穏の中で 社会福祉の腕に 抱かれながら [Outro] [Guitars fade away, returning to quiet acoustic guitar] 何も払わぬ 私のために 世界は今日も 美しく回る Thank you for... the grace... [Acoustic guitar string buzz, sudden silence] [End]