[Verse 1] 朝のシャッター 鉄の匂いがする 親父の手元 油で光ってる 旋盤が回る 今日も回り続ける 小さな部品に 町の明日がある [Pre-Chorus] 図面の端っこ 丸まった指で 何度もなぞる ここだ、ここだって 曲がるなよ 折れるなよ この手の温度で 真っすぐに [Chorus] ボルトを締めろ 心まで締めろ この町の音で 俺たちは立つ ボルトを締めろ 名前もないけど つないだこの手が 明日になる [Verse 2] 昼の休憩 缶の茶を飲み干す 窓の向こうで 子どもが手を振る 母ちゃんの弁当 少し冷めていても 腹の奥から また力が湧く 古い工具箱 傷だらけの中 使い込んだ鍵が まだ光ってる [Pre-Chorus] ひとつの誤差も 見逃さないで 黙ってる顔に 誇りがある 曲がるなよ 折れるなよ この手の温度で 真っすぐに [Chorus] ボルトを締めろ 心まで締めろ この町の音で 俺たちは立つ ボルトを締めろ 名前もないけど つないだこの手が 明日になる [Bridge] 夕方の床に 長い影が伸びる 今日の疲れも ここに置いていく 誰かの暮らしを 支えてるって 言葉にしなくても わかってる [Final Chorus] ボルトを締めろ 心まで締めろ この町の音で 俺たちは立つ ボルトを締めろ 名前もないけど つないだこの手が 明日になる ボルトを締めろ 朝まで響け 小さな工場が 町を支える


