
人混みを抜けて 気がつけばふたりきり 少しだけ近づく距離に 胸だけが静かに騒いでる 「またね」じゃ足りなくて 「好き」じゃ壊れそうで 言葉は夜空にしまったまま 花火みたいに消えないで 次の花火が咲く夜も あなたの隣にいたい 言葉にはできない この夏の秘密 左手に揺れるふうせん 少し照れた横顔 何気ない今が 特別になっていく もう少しだけ 花火は終わったのに まだ胸の中で 鳴り響いてる 花火みたいに消えないで 次の花火が咲く夜も あなたの隣にいたい 言葉にはできない この夏の秘密 花火みたいに消えないで 今日が終わっても あなたの側にいたい 言葉にはできない この夏の秘密 まだ言えない 壊れることが怖くて この二人の足音が 言葉を隠していく この夏の秘密 そっと胸に抱いて

