(Verse 1) 昭和はもう遠く だけどまだ耳に残る古い歌 長嶋がヒーローだった頃の まま止まった心で 令和を測ってしまう僕ら 目を逸らした数字 増え続ける不安のニュース だけど本当は 殺人も減って 町は昔より穏やかだって知ってる? (Pre-Chorus) WHYを語るより HOWを急ぐより まずは現実を 見つめようよ 「何が起きてるのか」 それが始まりの合図 (Chorus) WHATを知らずに未来は描けない データの海に真実は眠る 昭和の地図じゃ 令和は歩けない 目を開けて 数字の声を聴け この国の本当の姿を (Verse 2) 米の話だけで 食料自給を測る癖 麦も野菜も肉も果実も 暮らしを支える命の糧 気づかずに通り過ぎてきた 原発が止まった後の 省エネの静かな革命 輸出は高位安定 黒字は史上最高 でも誰も語らない (Pre-Chorus) 「衰退」っていう物語は きっと楽だから信じられる でも本当は 円安(えんやす)で笑う財界と 取り残される内需(ないじゅ)の街がある (Chorus) WHATを知らずに未来は描けない 事実の川を渡らずに 希望も不安も 同じ色で塗りつぶすなら 間違った答えにたどり着く (Bridge) 高齢者は増え 若者は減る 都会に集まるほど 子どもが消えていく でも地方は「適疎」 自然と資本を抱きしめて 再び芽吹く季節を待ってる (Verse 3) 世界も同じ道を歩き出す 若者と高齢者の双曲線 AIが奪うのは 机の上の書類だけ 手と心で支える仕事は 価値を増す時代へ (Pre-Chorus) 関係人口という風が 同調圧力を破ってく 住む人も訪れる人も 境界を越えて 地域を変える力になる (Chorus) WHATを知れば未来は描ける 数字の森で道を見つけて やらないことを「できない」と 言い訳せずに 令和の答えを手に入れよう (Outro) 過密を離れ 適疎に息づく 10万時間の延長戦を 自然と家族と笑いながら 歩いていく 稼いだ光を 国内で回せる日まで 僕らは未来を逆から見て 今を選び取る