
あまりにも温かくて切ない歌、birdman さんの「カラクリバードマン人形」。 👉 https://suno.com/s/KBvAvA0x3RpibyAw 結局、僕らは恵まれていて、それが当たり前で、 でも冒険に出る勇気なんて無くて。 こんな、部屋の隅っこにいた僕らが、 この小さな物語の絵本と出会った。 そんな Remix です。 ほら、僕らの冒険は、もう始まっていたんだ。 飛び出すしかないんだ。 奏でるしかないんだ。 ネジが止まる、その最後の、最後の瞬間まで。 --- ねぇ カラクリバードマン そぅ カラクリバードマン 古びた小箱の ゼンマイを回せば カチリと弾けて 動き出すカラクリ ブリキの翼を カタカタ震わせ 小さな鳥が 歌を口ずさむ 空の青さを 知らないままに 部屋の隅っこで 踊り続ける 決められたネジの 数だけ生きて 飛べない羽を 今日もしたためる 回せ、回せ、 カラクリバードマン ネジが止まる その瞬間まで ガラスの瞳に 映る世界は 少し切なくて だけど温かい カチ、コチ、奏でる 僕らのメロディ やぁ カラクリバードマン 指を離せば 急ぎ足のテンポ 木彫りの足で ステップを踏むよ 埃をかぶった 絵本を飛び越え 小さな冒険が 机の上で始まる もしもこの背に 本当の羽が 生えていたなら どこへ行くのだろう 窓の向こうの 風のささやき 夢を見るのは 悪いことかな 踊れ、踊れ、 カラクリバードマン 手作りの翼で 夜を明かそう 巻き直すたび 生まれる命 不器用な歌が 部屋に響いてる カチ、コチ、愛しい 僕らのメロディ スピードが落ちて 音が途切れる カチリと止まる 静寂のなか おやすみ、また明日 ネジを巻くから 夢の中でなら 大空へ飛べるよ

