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◎三戸浜の夕凪

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[Verse 1] 三崎口へ 電車が着いた 高校最後の 夏が終わる キャベツ畑 風をまとい 真っ直ぐな道 君と歩いた [Verse 2] 後輩の私 少し早足 先輩の背中 近く感じる 誰もいない 浜辺に出れば 貝殻ひとつ 手のひらに採る [Chorus] 三戸浜の夕凪 富士のシルエット 夕陽が沈む 隣りで笑う 君の横顔 今日は かけがえのないもの [Verse 3] 浜辺に座り 波を数えて 言えなかったこと 砂に書いた これまでの 季節を抱いて 明日から別の 生き方になる [Verse 4] 先輩なんて 呼べなくなる日 ほんの少しだけ 寂しいけれど 空がムラサキに 染まりはじめて 瞳の奥に 夏を焼き付けた [Bridge] 星がひとつ またひとつ 夜空いっぱい またたきだす 夏の大三角 星を繋いで 約束みたいに 見つめていた [Chorus] 三戸浜の夕凪 遠くなっても 忘れないよ 潮の香りと 君のぬくもり 今日は かけがえのないもの [Outro] 帰り道は ゆっくり歩こう バスが来ても すぐ乗らないで 三戸浜の思い出 小さな恋を そっと包んで