
[Intro] 暑すぎる午後の帰り道 窓を開けても まだ熱い いつもの道じゃ つまんないな 誰かが笑って こう言った 「逆から帰ったらどうなるんだろ?」 [Verse 1] いつかの夏の午後だった 仲間を乗せた オンボロ車 時間だけなら たっぷりあるし 地図なんて見ずに 山へ向かう 街は遠ざかり 道は細くなる 崖の下には 透き通る川 見つけた瞬間 もう止まれない 気づいた時には 降りていた [Pre-Chorus] 下り口を探して 奥へ奥へ 「え?泳ぐ?わけないだろ!」 言ってる顔が もう笑ってる 誰も止まる気なんてなかった [Chorus] 本当に帰り道? これもう冒険だろ! 笑い声とエンジン音 夏の山に響いてた 本当に帰り道? 戻るなんてナシだろ! バカみたいで 最高だった あの日の俺らは 無敵だった [Verse 2] 川辺に着いたら すぐ脱いで トランクス一枚 それで十分 岩場を見つけて ダイブして カッコつけて はしゃいでた 帰る前に あいつが言った 干し梅の種を ぽんと飛ばして 「いつかこの梅の木を見に来よう」 「絶対生えねえよ!」って笑った [Chorus] 本当に帰り道? 道は続くはずだ! 遠回りしてるだけなら いつかはきっと帰れるだろ! 本当に帰り道? まあ大丈夫だろ! 「道は必ず続いてる!」 「いや 次元が違うんじゃない?」 [Bridge] そして帰り道 謎ルール発動 「来た道は戻らない」 誰が決めたんだよ! くねくね山道 車は揺れて 菓子をつまんで バカ騒ぎ 奥へ奥へ まだ笑ってた 帰ってるはずなのに [Breakdown][Group Chatter] その時だった 道の真ん中に 大きな岩が 落ちていた 「これ鬼バックですか?」 「いや この道で?」 「切り返せる?」 「無理無理無理!」 「誰か見てこいよ!」 「いや お前が行けよ!」 何人乗ってんだよ! どうすんだよこれ! [Silence] 待って [Build-Up][Cinematic Tension][Heartbeat] あれ? 岩 動いてないか? 何アレ? 熊? いや違う イノシシ? デカくない? こっち見てない? [Drop][Panic Shout][Chaotic] きたきたきたきたきたきたきた!!!! [Final Chorus][Urgent][Cinematic] 本当に帰り道? これもう事件だろ! 狭い道で 逃げ場もなく 心臓だけがバクバク!! 車壊れたら帰れない! 死んだフリ?それ熊だろ! どうするんだよ どうするんだよ 笑えないほど 近づいてくる [Climax][Tension Peak] 引きつけろ まだ早い ギリギリまで こっちに来い ぶつかる寸前 息を止めて その瞬間に ハイビーム! [Impact Ending][Group Shout][Reggae Celebration] ピカーー!! イノシシ曲がった! 全員叫んだ! 死ぬかと思った! 大勝利!! 本当に帰り道? きっと帰り道だった 川で遊んで 笑って ただ帰ってきただけ それでも胸の奥で まだ少し騒いでる 誰の中にも 眠ってる あの日みたいな冒険が

