
[Verse 1] 昔話みたいな国では 誕生日になるたび 門番が名前を呼んで 決まったことを聞くらしい 「何がほしいですか」 「何を残したいですか」 「どんな未来がほしいですか」 君は笑って答えた 「それより今日は 何して遊ぶ?」 [Pre-Chorus] 門番は困って 古い決まりを読み返した そんな答えは どこにも書いてなかった [Chorus] Happy birthday, Luna 今日は今日のままでいい 昨日の続きも 明日の予定も 今だけ外に置いておこう Happy birthday, Luna 大げさな奇跡はいらない 君が笑って また歌を作って 今日が面白ければ それでいい [Verse 2] その国の地下には 数字を食べる怪物がいて 多いとか 少ないとか 勝手に未来を決めるらしい みんなそいつを怖がって 答えを欲しがったけれど 君は名前すら覚えないまま 新しい物語の話をしてた [Pre-Chorus] 「強いね」なんて言われたら たぶん君は笑うだろう 戦ってるつもりなんて 最初からないんだから [Chorus] Happy birthday, Luna 今日は今日のままでいい 怖いものだって きえないものだって 無理に忘れなくていい Happy birthday, Luna 立派な理由はいらない 好きな歌を作って くだらないことで 笑って 今日を使い切れたら それでいい [Bridge] 物語に 最後の ページがあるとして 最後を 読むために 僕らは ページをめくるのかな たぶん違う 途中で笑った ところとか 意味もなく 好きだった言葉とか そういうものばっかり 最後まで残るんだろう [Break] まだ来てもいない日に 時間を のがすのは もったいない [Final Chorus] Happy birthday, Luna 今年もこの日が来た 来年の約束なんて 今は しなくていい Happy birthday, Luna 今日の続きを作ろう 誰にも決められない話を 君の好きなように 笑って 騒いで 歌にして 今日という一日を 君のものにしよう [Outro] 門番は来年も 同じことを聞くらしい 「どんな未来がほしいですか」 君はたぶん また笑って答える 「それより今日は 何して遊ぶ?」 Happy birthday, Luna


