君は何も言わないままで 空気だけ変えてしまうね 笑うたび胸のどこかが 静かに騒ぎ始める 近づけば届きそうなのに あと少しを残したまま その瞳の奥で揺れてる 答えをまだ隠してる 名前を呼ぶその声だけで 何もかも見抜かれそうで 手を伸ばせば離れてく そんな距離も悪くない 甘い稲妻みたいに 胸の奥まで走るよ 引き寄せてまたほどいて 心ごと踊らせる 壊れそうなこの夜を 笑いながら越えていこう 失うものなんてきっと 君となら怖くない 君が歩けば景色さえも 少しだけ色を変えるね ゆっくり時をほどくように 世界まで軽くなる 肩をかすめるその吐息で 言葉なんて消えてしまうよ 無邪気なのか ずるいのか 君だけが知っている もっと自由でいいから 飾らないままでいてよ 鼓動だけが急いでる 今夜だけは止めないで 甘い稲妻みたいに 胸の奥まで走るよ その指で描く未来へ 迷いさえ連れていく 重なり合う瞬間に 言い訳なんていらないね この心が震えるなら それが答えなんだろう 勝ち負けなんて忘れて 笑ってくれればそれでいい 少し焦げた恋の匂いも 愛しく思えるから


